ドナー卵子・代理出産(代理母)プログラム

「ドナー卵子・代理出産(代理母)プログラム」とは

現在日本では、代理母による出産は認められていません。
しかし、アメリカ・カリフォルニア州では、早くから代理出産プログラムが認められています。子宮も卵巣も喪失してしまった女性が母となることを願う場合、第三者から卵子の提供を受けた上での代理出産も認められています。このプログラムを「ドナー卵子・代理出産プログラム」と呼びます。

卵子ドナー・代理出産(代理母)プログラム 「子宮も卵巣も失った私だけれど、どうしても夫を父親にしてあげたい。母として子供を育てたい。」そんな悲痛な願いに応えるのが「ドナー卵子・代理出産(代理母)プログラム」です。ドナー卵子・代理出産に臨む女性達は、子宮や卵巣の喪失、という医療上の大きな試練が過去にあった方々ばかりです。

IFCがご紹介しているこの「ドナー卵子・代理出産(代理母)プログラム」は、第三者の女性である「卵子ドナー(卵子提供者/エッグドナー)」から卵子の提供を受け、父となることを願う男性(ご主人)の精子と体外受精を行い、卵子ドナーとは別人である「代理母」の子宮に胚移植を行う、という先端生殖医療プログラムであり、いわゆる「代理出産(代理母)プログラム」の一環として行われています。つまり、この生殖医療プログラムにおいては、代理母さんと卵子ドナーさんの協力のもと、ご夫婦は「遺伝的・生物学的にご主人のお子さん」を授かり、育てあげていくための治療を受けることができる、ということになります。

ドナー卵子・代理出産(代理母)プログラムの主な適応症

このプログラムを経て母となることを願う女性達の大部分は、過去のガン治療のため、子宮と卵巣の両方を摘出する、という壮絶な外科手術を受けた方々です。生命は助かったが、女性として、妻としての喪失感は計り知れないものがあります。
その他に多いケースとしては、ロキタンスキー症候群の女性が形成術を受けた際の後遺症として腹腔内の癒着が激しく、卵巣は存在するものの採卵処置が不可能、あるいは危険である、という診断を受けた場合が挙げられます。
その他、重篤な子宮内膜症の影響で、卵巣機能の低下が著しい上、子宮腺筋症が進み、子宮も卵巣も正常の機能が全く期待できない場合なども含まれます。
いずれにしても、過去に壮絶且つ辛い医療歴がある女性のケースばかりと言えます。

ドナー卵子・代理出産(代理母)の成功率について

ドナー卵子・代理出産プログラムの成功率は、一般の卵子提供プログラムと同等、あるいは若干高いとされています。現在の卵子提供プログラムの成功率は、胚移植一回につきおよそ75%です(*注参照)。これはドナーの生殖力の高い卵子から成る受精卵を、すでに妊娠・出産歴のある代理母に移植する為です。
(*注 胚盤胞2個移植の際の一回の胚移植につきの成功率)

ドナー卵子・代理出産(代理母)の年齢制限について

ドナー卵子・代理出産プログラムにご参加の場合のプログラム受け付けは奥様の満47歳のお誕生日にて締め切りとさせていただいております。また、どのようなケースにおいても、ご夫婦の年齢を合計して110歳に達した時点で、最終の胚移植は締め切られます。

ドナー卵子・代理出産(代理母)プログラムについてのご相談手順

1. 詳細資料ご請求ください。

まずは、プログラム全般に関しての詳細資料をご検討いただくこととなります。ドナー卵子・代理出産(代理母)プログラムについての一般的な情報についてのお問い合わせは、Eメールお問い合わせフォーム、あるいは東京オフィスへのお電話(03-5785-0220)にてお問い合わせください。資料は無料でお送りいたします。また、一般的なプログラム情報についてはEメールやお電話でもその場でお答えさせていただきます。

2. 東京オフィスにて個別面談を承ります。

詳細資料をご検討いただいた後、ドナー卵子・代理出産プログラムご参加に向けての具体的な個別相談をご希望の場合は、改めてその旨、Eメールあるいは東京オフィスへのお電話(03-5785-0220)にてご連絡ください。

それぞれのご夫婦のケースがドナー卵子・代理出産(代理母)プログラムの適応となるかどうかは、それまでの治療歴や診断内容を参考に個別に検討することとなります。適応になるかどうかの判断材料となる追加必要検査の種類等についても、個々のケースによって大幅に異なります。
そのため、ドナー卵子・代理出産(代理母)プログラムを具体的にご検討いただく際は、IFC東京オフィスにおいての面談(有料)が必須となっております。東京オフィスにおける個人面談は、全予約制となっておりますので、まずはお電話(03-5785-0220)にてご予約日時をご相談ください。

個人面談をお受けするに際して、まずは事前に必ず資料をお送りさせていただき、その内容をお読みいただいてからでなければご予約をお受け付けできませんことをどうぞご了承ください。
更には。面談を有意義なものにするため、初回面談の前には、ドナー卵子・代理出産(代理母)プログラムをご希望になっていらっしゃる理由、症状、治療歴や診断名などを必ずお伺いさせていただかなくてはなりませんので予めご了承ください。

東京オフィスにおけるこのような面談をお受けさせていただく際は、後日正式お申し込みになられるかどうかに関わらず、面談手数料(二時間枠で¥20,000)を面談時にご請求させていただきます。
ただし、その後正式にドナー卵子・代理出産(代理母)プログラムへのお申込みを頂きました場合は、この面談手数料は、お申込み手数料の一部(内金)として計算させていただきます。手数料についてご質問がおありの際は、どうぞ事前に東京オフィスまでお気軽にご相談ください。