37歳という年齢は、女性の生殖機能にとって非常に微妙な年齢です。
それまで不妊治療を受けたことがなく、37歳になってからお子さんを持つことを考えていらっしゃる方は、すぐにでも婦人科検診を受けられることをお勧めします。
そして、一回一回の生理周期を大切に、積極的に妊娠を望む方向で進むのがよろしいでしょう。
もちろん、念のため、同時に乳ガンや子宮頚ガンの検査も受けることをお勧めします。
女性の生殖機能、特に卵巣の機能は、年齢と共に老化していき、特に37歳あたりからその老化のカーブが急な下り坂になると言われています。
そして、そのカーブは、39歳頃からもっと急な下り坂になり、45歳頃で妊娠率がゼロになる、という統計がアメリカでは出ているのです。もちろん、個人差はありますが。
37歳まで、不妊治療を続けていらしたのに、妊娠・出産に至っていらっしゃらない女性は、その時点で方向転換や、新しい選択肢を見直してみるのが宜しいでしょう。
同じ方法で治療を続けても、自然の生殖機能の低下のスピードには勝てないかもしれないのです。
21世紀の現在、社会的な面、つまり、経済的、精神的な成熟度などから考えて、社会的には、37歳ぐらいの女性が母親になるのが理想的という学者もいます。
しかし、その学者は同時に、生殖力だけの面からいうと、17歳の女性が身体的には妊娠には理想的である、とも言っています。
この20年のギャップは悲しいことですが、与えられた時間とタイミングの中で、良い選択と決断をし、お子さんを持つという夢を叶えられる日が来るよう、祈っております。
これからの選択肢にはどのようなものがあるか、無料でご相談を承ります。どうぞお問い合わせください。
