最新情報2008.03卵子提供

卵子という単なる生殖細胞に「いのち」を吹きこむのは、夫婦の愛<別冊宝島1505号「いのちとは何か?」>

2008年2月発行の別冊宝島STUDY1505号は、『「いのち」を見つめる現場からのドキュメント』特集でしたが、その中で、IFC社長・川田ゆかりの「卵子提供(エッグドナー)プログラム」についての取材記事が掲載されました。

「いのち」の尊さはどこからくるのかー
「いのち」に灯をともすには、どうしたらいいのかー
「いのち」とは、どう定義できるのかー
多様な「いのち」を見つめる現場、そこから浮かび上がる、さまざまな「いのち」の姿。
それが特集されたのがこの号です。

川田が取材を受けたのは「卵子提供プログラム」についてです。
卵子という単なる生殖細胞だけでは「いのち」は生まれてこない・・・。
赤ちゃんがほしいと願う夫婦の愛と絆があってこそ「いのち」が吹き込まれる・・・。
この取材記事の中では、卵子提供プログラムに参加した日本人夫婦のことや成功率、エッグドナーがどんな女性なのか、などについて語られています。

この別冊宝島1505号では、卵子提供プログラムの医療現場のほか、いのちと向き合う現場として、新生児室、ホスピス、自殺防止センター、臓器移植医療など、あらゆる側面から「いのち」を考えた特集となっており、幅広いジャンルから「いのち」を見つめるための大変興味深い一冊となっています。

www.amazon.co.jpなどで「別冊宝島1505」で検索可能です。是非ご一読ください。

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