最新情報2008.10IFCニュース

アメリカでの不妊治療に「やさしい」最近の円高!~日本人に有利な状況で渡米ラッシュに:ご予約のご相談はお早めにお願いいたします~

毎日のように進む「円高」のニュース、皆様もお聞きになっていらっしゃることでしょう。

「円高」になる、というのは、どういう意味でしょうか?これは、簡単に言いますと、今実際にドルでものを買おうとするとき、

●同じ金額の日本円で、「前よりもっとお買い物ができる」

あるいは、

●同じ金額の日本円で「もっと高いものが買える」
という意味になります。

これは、医療費の支払いも同じこと。IFCプログラムのお支払いは、米ドル建てとなっておりますから、日本在住の患者様にとっては、円高は、本当に願ってもない有利な状況と言えます。

つまり、円高になったことで、本来あり得ないはずの「医療費大バーゲン」になったのと同じことだからなのです!

IFCホームページ内で前回「円高」についてご案内したとおり、日本在住の方にとっては、昨年に比べて「アメリカでの不妊治療費用が2割引」となっているのと同じ状況なのです。
>前回記事はこちらから

10月に入ってから更に円高がどんどん進み、10月27日現在では、何と1米ドルがおよそ93円になっていました。もちろん日々動きはありますが、昨年と比べて、日本人ご夫婦が、この機会に渡米し、卵子提供プログラムや代理出産プログラムにご参加をご検討されるには、金銭的に大変有利な状況が続いています。

「円高のうちに渡米してしまおう!」
「円高のうちに医療費を支払ってしまおう!」
とお考えになる日本人の患者様が大変多く、そのせいか、本年度中にIFCプログラムにて渡米手配ご希望の方が相次いでおり、卵子提供プログラム・代理出産プログラム・着床前遺伝子診断プログラム等、IFCの全生殖医療プログラムについて、年内のご予約枠はもう残念ながらほとんど残っておりません。

年内渡米ご希望の方は、ご希望の日程によっては何とかご予約枠を増やせる場合もございますので、ひとまず、IFC東京オフィス(TEL 03-5785-0220 月ー金 9:30AM-5:30PM)を通してできるだけ早くご相談ください。

混み合っておりますので、まずは「具体的なご希望渡米日程」をお知らせください。確認した上でご予約枠の確保ができましたら「仮押さえ」させていただき、その後正式にご予約手続きに進んでいただけます。

これからお申し込みいただく方については、年内についてはこのように対処させていただき、更に来年1月以降のスケジュールも念頭においた上で、ご相談させていただきますので何卒ご了承ください。

ただ、この円高と「渡米ラッシュ」の状況はしばらく続くかと思われますので、ご希望の日程がおありでしたら、来年の日程であってもお早めにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。

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