最新情報2009.01IFCニュース

2009年 新年のご挨拶:IFCは15年目の節目の年です

新年明けましておめでとうございます。
2009年を迎え、IFCも業務を開始してから今年で早や15年目となりました。
これまで支えてくださった多くの方々、ご信頼いただきプログラムに参加してくださった数多くのご夫婦の皆様、本当に有難うございました。
スタッフ一同、初心に戻って頑張りたいと存じますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします!

日本でもアメリカでも、ニュースでは不況の話ばかり。しかし、不況のときこそ頼れるのは家族の絆・・・そう考えるのは人間の性でしょうか。前回の不況時も、逆に不妊治療プログラムに参加されるご夫婦が景気の状況と反比例して増えたのが本当に不思議な感じがしましたが、それこそが人間の原点なのかもしれません。

現在、信じられないような「円高」が続いており、すべて「米ドル」建てで費用が設定されている弊社IFCプログラムでは、日本在住の方にとって、またとないチャンス。その理由は、この「円高」の状況で、日本円でお支払いをされる日本人の方にとって、医療費が昨年に比べて2割以上「格安」になったのと同じ状況だからです。

この機会に是非IFCを通してアメリカの不妊治療プログラムに参加したいという患者様が激増しており、新年の仕事初め早々、すでに多くのご夫婦よりご予約依頼を頂戴しており、弊社東京オフィスも現在てんてこまいしております状況です。

今年2009年のゴールデンウィークも、曜日について週末を絡めやすい日程となっております。そのため例年でも、ゴールデンウィークのご予約は2月頃に早々といっぱいになってしまうのですが、今回は、何と2008年の年末のうちからどんどん埋まってきている状況です。お仕事の都合などでゴールデンウィーク以外なかなか渡米できない、といった方の場合は、どうぞお早めに弊社東京オフィスにお問い合わせの上、ご予約仮押さえ、並びにお申込手続きを行なっていただきますようお願い申し上げます。

もうすぐアメリカでは新大統領オバマ氏の就任式が行なわれます。ブッシュ大統領がストップをかけていた幹細胞の研究も、オバマ氏が大統領になればまた大きな前進があるかもしれないとも噂されており、米国の生殖医療・不妊治療の分野でも、患者様にとって嬉しい進展が出てきそうな予感が大いにあります。

2009年が、皆様の夢に向かって前向きな一歩が踏み出せる、希望の年となりますよう、そしてその夢がきっと叶いますよう、心より願っております。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

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