最新情報2013.07治療プログラム

IFCプログラムでは、どのプログラムでも男女産み分け同時実施可能です。

IFCが提携しているのは、アメリカ屈指の生殖医療専門クリニックのパシフィック生殖医療センター<サンフランシスコ>です。(注:類似した名称のクリニックが米国内に存在しますのでどうぞお気をつけください。)

全米屈指のクリニックだからこそ、一般的な配偶者間体外受精(IVF)プログラムはもちろんのこと、卵子提供プログラム、着床前遺伝子診断プログラム、代理出産プログラム、高度男性不妊治療プログラム、代理出産プログラム、などなどPFCで行なわれている体外受精技術を経て実施されるすべてのプログラムにおいて、全染色体診断(CCS)を同時実施することが可能であり、CCSが実施可能、ということはつまり、『男女産み分け』も自ずとどのプログラムにおいても実施可能です。

受精卵の染色体が正常かどうかを調べることにより、性染色体についても調べるため、胚移植を行なう前に、各々の受精卵の性別を知ることができます。ですから、胚移植の都度、正常な受精卵の発達グレードも併せて見つつ、希望する性別の受精卵を移植することができます。

今では、例えば「最初は女の子、二人目は男の子」といった形で家族計画をされるご夫婦もいらっしゃいます。逆に、染色体異常だけを調べて、赤ちゃんの性別はお誕生の楽しみにとっておきたい、という方は、正式に事前にラボに書面で希望を出していただければ、性別は伏せて、染色体異常の有無だけをお知らせすることもできます。

CCSによる男女産み分けについてのお問合せは、こちらからどうぞ:

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