最新情報2018.12卵子提供

IFC創立23年間で、『エッグドナーさんとのトラブル一切無し』の理由


※写真はイメージです

『もしエッグドナーさんと何かトラブルがあったらどうしよう』

卵子提供プログラムに進む前にそんな不安を持たれるご夫婦は少なくありません。

でも、IFCプログラムなら安心です。
卵子提供という、日本ではまだ一般的ではない生殖医療プログラムですが、弊社IFCは、遡るところ23年前、1995年から、提携医のカール・ハーバート医学博士(現パシフィック生殖医療センター院長)と共に、日本人患者様及び日本人エッグドナーさんを受け入れ続けてきた実績があります。

私共IFCのプログラムは、費用の安さだけ、あるいは、見かけだけのエッグドナーの数の多さを売りにしているようなプログラムとは大きく異なります。

『エッグドナーさんを大切にする』

それが私達IFCプログラムの成功率を
安定して高く維持し、あらゆる側面から安全性を確保できている、とても大切な要因です。

『大切にする』、というのは、甘やかす、という意味ではありません。

『大切にする』というのは、まずはドナーさんの事前検診を丁寧に行ない、卵子提供を安全に、且つ良い結果を期待できる状態で実施できるような健康状態かどうかを確認するところから始まります。心理カウンセリングも行ない、こころのケアも行ないます。

遺伝カウンセリングも実施し、ご家系にある健康上の注意点がないかどうかもしっかり確かめます。

予め自己注射の内容や、使用するホルモン剤、採卵の詳細などをドナーさんにきちんと説明を行なって納得していただいているので、途中で突然怖くなって逃げ出すドナーさんもおられません。

もちろん、契約内容もドナーさんがしっかり理解できるように説明しますから、ドナーさんもご自身の責任を明確に知ってから提供に臨んでくださいます。

実際の排卵誘発の際は、日本人の現地在住女性コーディネーターが、ドナーさんのからだとこころに寄り添いながら、24時間体制でドナーさんのサポートを行ないます。ちょっとした微調整、ちょっとした身体の変化が成功率と安全性に大きな違いを出すのです。

もちろん、採卵後のエッグドナーさんへのフォローも万全ですから、採卵からすっかり回復するまで連絡を取り合い、サポートを行ないます。

全行程において、このようなサポートができるIFCプログラムだからこそ、これまで23年間、ドナーさんとのトラブルは一件も起こっていないのです。

私達IFCは、良い結果を出し、夢にまで見たかわいい赤ちゃんを抱くご夫妻と、そして、そんな幸せのお手伝いができて自分も幸福感に包まれるエッグドナーさんの素敵なご縁の輪をつなぎ続けています。


IFCの東京オフィスで、登録されているエッグドナーさんの写真やプロフィールを閲覧していただけます。

面談及びドナー資料閲覧ご希望の方は、是非弊社IFC東京オフィスへご連絡ください:

関連情報