最新情報2019.09卵子提供+CCS

IFC卵子提供プログラム:1回のエッグドナー採卵サイクルから染色体正常胚、平均7.1個の快挙!


※写真はイメージです

IFC卵子提供プログラムでは、20年以上前から着床前診断を取り入れてきました。そして、近年の技術革新により、2014年度からIFCプログラムの「全ケースにおいて着床前診断同時実施」を行なっています。

そして、IFC卵子提供プログラムの直近50ケースの統計を取ってみたところ、なんと、一回のエッグドナーからの採卵サイクルで得られた「染色体正常胚盤胞」の数が、平均で7.1個という快挙を成し遂げていたことがわかりました!!

それ以前も、6.5個平均を安定して維持していましたから、最近また上昇傾向にあるということになります。長期にわたって安定している数字であることから、信頼できる安心の数字である、と明確に言えます。

IFC卵子提供プログラムにおいて、子宮に問題がない場合の一回の胚移植につきの成功率も安定して75%ほどとなっていますから、平均して7.1個の正常胚盤胞があれば、初めての赤ちゃんだけではなく、第二子も普通に期待でき、予備の胚もあるので、安心して家族計画ができますね。

IFC卵子提供プログラムでは、どうしてこのような好成績を収めることができるのか、というと、やはり提携クリニックの医療技術の高さもありますが、エッグドナーさんに厳正な事前審査を行なった上で、丁寧なアテンドとケアを行い、健康状態を維持していただく環境を作っているプログラムだからです。

24年間の日本人患者様・日本人ドナーさん受け入れの実績が意味することが、こうして確実に数字に表れているのですね。

赤ちゃんを授かる、という夢を現実にするため、是非、弊社IFC卵子提供プログラムについてお問合せください。オンラインでドナー紹介ができるシステムもご案内しています:

関連情報