最新情報2019.06卵子提供+CCS

染色体正常胚盤胞数、一回のドナー採卵サイクルで平均6.5個という驚異的好成績!

弊社IFCの提携クリニック・PFCでは、卵子提供プログラムの、一回のドナー採卵サイクルにつき、なんと6.5個もの染色体正常胚が得られていることがわかりました!

これは、単なる胚盤胞の数、ではありません。得られた胚盤胞に着床前診断を行い、その後、染色体が全部正常である、と診断された、妊娠・出産への可能性が極めて高いとされる受精卵の数なのです。

それが平均6.5個、というのは本当に驚異的な好成績です。

実は、若くて健康な卵巣を持つエッグドナーさんの場合、一回の採卵サイクルで胚盤胞が9個以上できることは普通に多数あります。しかし、9個以上になると着床前診断の追加費用がかかってしまうため、9個目以降には着床前診断をしないで、単に凍結保存をする、という選択をする御夫婦がたくさんいらっしゃるのです。

つまり、もし全部の御夫婦が、得られた胚盤胞すべてに着床前診断を実施していたら、もしかしたら平均正常胚は10個ぐらいになっているかもしれません。

そう考えると驚異的な数字ですね。

さすが、世界に誇る優秀IVFラボを完備し、常にIVF治療の先駆者となっているPFCだからこその成績と言えるでしょう。

現在、弊社IFCプログラムで、染色体正常胚盤胞を、問題のない正常な子宮に1個移殖したときの成功率はおよそ75%。
つまり、6.5個あったら、余裕で第二子の挑戦もできる、ということになります。性別の選択だって、これだけの数があれば、例えば最初は女の子、次は男の子、というふうに選べる可能性も広がります。

技術面で突出していて、24年間の実績のある弊社IFC卵子提供プログラムは、ご安心の上、『実際に結果を出す』ことへの一番の近道と信じます。

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