最新情報2020.02卵子提供

IFC卵子提供プログラム:1回のエッグドナー採卵サイクルから染色体正常胚、平均7.55個の更なる快挙!


※写真はイメージです

今年2020年で、卵子提供プログラム日本人患者様受け入れ継続25周年となる弊社IFCでは、常に時代の一歩先を進む治療プログラムを日本人患者様にご提供してまいりました。

どこよりも早く、着床前診断同時実施を標準とした弊社IFCプログラムだからこその確固たる実績が、また生まれました。

昨年2019年9月発表の統計で、一回のエッグドナーからの採卵サイクルで得られた「染色体正常胚盤胞」の数が、平均で7.1個という快挙を達成したとお伝えしていましたが、現時点における直近50ケースでは、その数字が更に伸び、7.55個という素晴らしい進化がありました!

最初にお伝えした統計結果が6.5個だったわけですから、まるまる1個分、増えた、ということになります!

このように長期にわたって安定して上昇している数字であることから、ご信頼いただき、ご安心いただける実績と言えます。

IFC卵子提供プログラムにおいて、子宮に問題がない場合の一回の胚移植につきの成功率も安定して75%ほどとなっていますから、平均して7.55個の正常胚盤胞があれば、初めての赤ちゃんだけではなく、第二子も普通に期待でき、予備の胚もあるので、安心して家族計画ができますね。

IFC卵子提供プログラムが、このような確固たる数字を残せるのは、25年にわたり培った、親日派名門クリニックとの密なコーディネートと、知識、データによるものです。

提携クリニックの医療技術の高さはもちろんのこと、エッグドナーさんに丁寧なアテンドとケアを行い、健康状態を維持していただく環境を作っているプログラムでもあるからこそ、良好な卵子を得ることができ、従って、多くの染色体正常胚を得ることが可能になるのです。

25年間の日本人患者様・日本人ドナーさん受け入れの実績が意味することが、こうして確実に数字に表れているのですね。

赤ちゃんを授かる、という夢を現実にするため、是非、弊社IFC卵子提供プログラムについてお問合せください。オンラインでドナー紹介ができるシステムもご案内しています:

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