卵子提供体験談2023.04体験談

『奇跡のいのち……。悔し涙を乗り越え、今、手にした輝きの日々』関東地方にお住まいのM様ご夫妻より


※写真はイメージです

IFCスタッフの皆様

母親業一年生で毎日が必死で、余裕がなく返信遅くなり失礼しました。
子供が誕生し毎日があっと言う間に過ぎていきます。
未だに生まれてきた奇跡を信じられません。
妊娠、出産、育児は想像の100倍大変でしたが、希望、喜び、愛おしさは1000倍です。

思い返せば、長い不妊治療時代、終わりが見えない絶望を感じ何度も泣きました。
国内での治療は、自分で年齢を決めて実施していたので、年齢に達した時には明るい未来を思い描くことが出来ない精神状態になりました。
不妊治療の担当医から紹介して貰った御社と出会えて、新たに挑戦することができる事が嬉しかったです。
国内での担当医からは、2回やって1回成功する確率だから頑張ってみる価値あるよ、と背中を押して貰えました。

1回目の移植で着床した時は嬉しくて自然と涙が溢れました。
しかし、順調に継続できると信じていたのに、心拍確認できず、化学流産になりました。
自分を責めて追い詰めて、辛い日々を過ごしました。
ちょうどコロナ禍になり、移植も出来ず精神的に大変辛かったです。
コロナ途中で治療を再開した時は、嬉しさと不安と入り混じり移植したのが昨日のように思い出します。

2回目は着床もせず、もう年齢的にやめる決断をしていました。
しかし、川田社長から背中を押して貰い最後のチャレンジで奇跡的に着床し、出産まで出来ました。
着床した時も、嬉しさより前回の事があったので不安しかありませんでした。
大量出血で入院したりと順調な妊娠生活ではなかったので、生まれるまで心配で不安の日々を過ごしました。

生まれて泣き声が聞こえて瞬間は今でも鮮明に覚えています。
手術室にハッピーバースデーの曲が流れてきた時、これまでの事が走馬灯のように思い出し誕生した奇跡に泣きました。
人生で一番嬉しい感動的な瞬間でした。
これを書いている瞬間でも涙が溢れます。

私達夫婦を父と母にさせていただきありがとうございました。
毎日が輝かしい貴重な日々を過ごしています。
御社との縁を感謝しています。
毎日を大切に家族3名で過ごしていきます。
子供が大きくなったら御社に伺う事が夢です!
御社の益々の発展を祈念しております。
心より感謝申し上げます。

追伸:
主人は娘にメロメロで、少しでも泣くと走って行って「パパ来たよ」と抱きます。抱っこプロを自負しています。主人曰く「親バカじゃあない、大バカ親だ」と。

義母は毎日娘の動画を催促します。義母から、「産んでくれてありがとう」と泣いて言われた時は「長い間お待たせしました」と泣きながら言いました。

私は自分の遺伝子が入って無いことに少し不安があったのですが、生まれた娘を見るとそんなくだらない不安は吹っ飛びました。私がお腹で育ててこの子が誕生した。そして毎日育てている。私はこの子の母です。自信を持って言えます。

メールを書いている横で手足をパタパタさせている娘を見て、言葉で言い表せなく幸せです。
最後までしつこく諦めないが大事でした。
同じ思いを経験した皆様が私の事例で少しでも希望を持つ事が出来れば嬉しいです。

感謝いたします。


このご夫妻のように、お子様を授かることに成功するためのご相談をお受け付けいたしております。どうぞお気軽に資料請求、面談予約についてお問い合わせください: