卵子提供体験談2025.06体験談

卵子提供プログラム:ドナー採卵無事終了に寄せて想うこと~レシピエント様からの心を打つメッセージ


※写真はイメージです

卵子ドナーさんが無事採卵を終えられた直後に、レシピエント様から、どんな想いで卵子提供プログラムに臨んてこられたのか、心にストレートに響くメッセージをいただきましたので、ここにご紹介させていただきます。


IFCサンフランシスコ本社
コーディネーター・チーム  御中

いつも大変お世話になっております。

早々に採卵終了のご報告をいただき誠にありがとうございました。
無事に採卵を終えられたとのことで、安心いたしました。

やはり年齢が若齢ですと一度の採卵で採れる個数が多いいですね。
晩年婚をする場合の選択肢がもっと広がるように、女性であれば健康な若いうちに自己卵子を凍結することも可能であると、広く周知されていれば良かったのにと感じております。

ですが今回、私共夫妻は、IFCの皆様を通じて私たちのドナー様とのご縁をいただくことができました。

ドナー様へ感謝の言葉をお伝えくださいますと幸いです。

 

『お身体の調子は大丈夫でしょうか。その後、生活に支障など出ておられませんでしょうか。
このたび採卵周期に向けての期間、体調を整えていただいたり多様な面でお気遣いいただいたことかと思います。

直接、私共には見えないところで、たくさんのご尽力をいただきましたことありがとうございました。
採卵周期に入ってからは生活の変化があったりと大変だったことと思います。
採卵時の痛みにも耐え抜いてくださったおかげで、今回、数多くの卵子をご提供していただくことができました。

心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
いつしか、ドナー様へ良いご報告をできますよう願っております。』


ここでご紹介したメッセージから、日本という社会で、今、そしてこれから、何が必要なのか、どうあるべきなのか等、考えさせられることがたくさんありますね。
お子様を持つことを願う人々のために、もっと必要なことが自由にできる社会になってほしいと願う次第です。

今、何ができるのか、卵子提供プログラムについてのご相談を承ります。お問い合わせお待ちいたしております。